日向山 ハイキング
山の会の方々と、山梨県の日向山にハイキングに行ってきました。
あたりは一面紅葉なのですが、天気はこの上なくPカンで、また山頂は花崗岩が風化し砂状なので、山の上なのに、海岸にいるような、ちょっとした感動もありました。
のんびりした1日を過ごしてきました。
スライドショーは、RRさんの『山登りできるかな?』に感動し作ってみました。
やり方を教えて頂いたRRさん、ありがとうございました!!
追記(2010/4/22)
スライドショー内で『蚊よけのお香です』とありますが、会の先輩より『蚊よけ』ではないと、ご指摘がありました。ここ数年、十数年で山で逝ってしまった友への哀悼の意、思いを込めたお香だったそうです。
フリークライミング
長野県・東部の岩場へ、遠峰山岳会・深谷山岳会・たらっぺ山の会の総勢7名で行ってきました。
ヨーロッパアルプス、ヒマラヤ8000m峰、クライミング本場のアメリカ・ヨセミテなどの経験者ぞろいの中、場違いな感はありましたが、久々の外岩で楽しめました。
この岩場は、地元の方の意向であまり公表されておらず、我々の貸し切り状態。 しかし、公表されていない為、誰もトポを持っておらず、ルート名もグレードも分からず、見た目でみなさん取り付く。
みなさんのリードでロープをセットしてもらい、トップロープで2,3本登るが、午前中はまったくもってダメダメでした。みなさんがアップがてら登ったルートも登れず、みんなから、『あそこ登んないと、三重に帰れないよなぁ~』と、そのルートがいつしか 『三重県ルート』 という名になる始末でした。
三重県ルート 筆者
そのルートも午後には何とか完登することができ、その後、『このルート登ったら大阪まで帰れるぞ!』 『これ登ったら岡山まで行けるなぁ~!』 と何本かトライしたものの、三重県ルートで自分の腕は終了しておりました。
自分のクライミングには、何1つ満足できるものはありませんでしたが、みなさんのクライミングを見ているだけでも、勉強になります。
遠峰 Fさん
たらっぺ Iさん
深谷 Kさん
深谷 Oさん
深谷 Oさん
遠峰 Fさん
夕暮れ近くになったため自分たちは終了し、ヨセミテ組を見に行くと、ハングのルートにトライしていました。日が暮れるまで約30分かけてトップまで行きましたが、 まずこのルートに取り付くこと、そして30分以上粘れることに、脱帽です。
今回ご一緒させていただいた皆さんとは、レベルが違いすぎるため、なかなか私からは誘いづらいものがありますが、懲りずにまたよろしくお願いいたします。(次回はもうちょっと登れるようになっておきます。)
あえなく惨敗
日曜日に山の会の仲間と、長野県・東部の岩場へフリークライミングに行くことになり、せっかくなので実家に前泊し、そこから向かおうと、 お気に入りのCD を聞きながら一路東京へ。
かなり大音量のノリノリで車を走らせていたが、ふと気がつくとガソリンメーターがすでにemptyのレッドマークのところまできている。 しかし、もうすぐで八ヶ岳PAだったので、それほど気にもしなかったが、いざPAに入ろうとしたらガソリンスタンドの表示がない!
てっきり八ヶ岳はPAではなくSAと思い込んでいた・・・次のSA・双葉までは26km
ここから、わが愛車 『 ワゴンR 』 との戦いになってしまった。
双葉SAまで26km。 愛車は高速では14km/L走るので、残り2Lあれば何とかつなげる。
今までの経験上、どんなに 『 やばいなぁ~ 』 っと思っても、いざガソリンを入れてみると、意外とタンクに残っていることが多かった。そして勝負にでる。
長坂IC・・・まだまだ行けるだろう!
須玉IC・・・まだ行けるだろう!!
韮崎IC・・・行けるか?
やっと双葉SAまで5kmの看板が出てきて、すぐに 『 ここから長い下り坂 6km 速度注意 』 の看板。
かなりギリギリだろうけど、何とかなりそうだ!と思った矢先に、右足の感覚が急に変わり・・・
双葉SA手前 1.8km地点にてあえなくガス欠STOP
愛車との勝負はあえなく惨敗となってしまいました。
発煙筒の煙が痛いほど目にしみました・・・
敗北ポイント
JAFの方々には、頭が上がりません。
野村監督
あまり野球には興味がなく、テレビで試合がやっていても、見ることはないが、唯一見てしまうのが、楽天の試合終了後の野村監督のインタビューでした。ボソボソ話す中に、人情味があふれていて、マスコミを使っての、選手への奮起をうながすやり方が好きでした。
そんな野村監督も今期限りのニュースを聞き、残念です。
今年の日本シリーズではぜひ楽天に優勝してもらいたいものです。
台風18号
昨夜の深夜から朝方にかけ、三重県では台風18号の直撃を受け、強風でアパートがきしむ程でした。朝、会社へ行く道中も冠水しているところがあり通行止め。回り道し会社に行ってみると、昨夜から会社周辺一帯が停電している。 すぐに回復すると思っていたが、あちこちで断線していたらしく、昼前にやっと回復。
山に入ってしまうと、使う電気道具といえば、ヘッドランプとラジオぐらいで、それも使わないときのほうが多く、あまり電気のありがたみを感じることは少ないが、会社での停電は、パソコンは使えない、機械も立ちあげられないと、午前中は 『ぼぉ~』 と過ごし、電気のありがたみをつくづく感じました。
冠水・停電と被害は少なからずあったものの、知り合いも含め、人的被害はなく、なによりでした。
台風一過
病院
風邪がなかなか治らず、もしかして新型インフルエンザ?と思い、今朝病院に行ってきました・・・・・ 結果はただの風邪。
体温(36.3℃)を測り、パルスオキシメーターで血中酸素濃度(97%)を測り、問診、と簡単な検査でインフルエンザかどうかが分かるみたいです。
パルスオキシメーター。山の会の先輩、Iさんが10年程前にマカルー(8463m)に行った際、血中酸素濃度が50%台とかなりやばい数値にもかかわらず、無事に下山。凍傷にかかったものの、1本の手足の指も切断することなく、事なきを得たことを聞き、驚いたことを思い出しました。
病院の待合室で雑誌を読んでいると、〇ISAのCMの記事が載っており、家に帰ってPCで見てみました。
元気が出てきます。
Welcome Back Ross
先週の米子沢での、滝壺水泳がひびいたのか、週末に風邪でダウン。
今朝、起きてみると、だいぶ調子が良くなっていたので、久々の英会話に行く。
8月・9月と休職し、アメリカに戻っていた Ross が今月から復帰し、彼とも久々。
彼は暇さえあれば、何かをスケッチしているイラストレーターだが、英語のインストラクターとしても、とっても nice guy です。
帰りは、鈴鹿でのF1日本グランプリで国道が大渋滞していたので、裏道から海を眺めながら帰途。
家から車で5分の海も、半年ぶりの散歩で、心が癒されましたが、こんな良い天気の日は、やっぱり山に行きたい!