同窓会
2004年の1年間、勤めていたホテルが震災の影響でキャンセルが相次ぎ先日倒産…
7年ぶりに当時一緒に働いていた仲間と名古屋で合流し、当時の話で盛り上がりました。
2004年は自分の人生の中でも、思い出の多い、内容濃い1年でした。
深ちゃんを温泉に連れて行く約束を果たし、また一緒に飲みたいものです。
岳 ‐ガク‐
夕方から映画館へ。
内容はこれから見られる方の為省きますが、雲海上の北アの映像はホントきれいでした。
椎名久美役の長澤まさみも文句なしのかわいさでした。
立山~薬師岳~黒部五郎岳~双六岳~新穂高
立山~新穂高の縦走路(日本オートルート)を山スキーで。
今年初めの荒島岳で山スキーの機動力に魅せられ、帰雲山での散々なスキーデビューから、4ヶ月。
山やゲレンデで練習し、目標であった日本オートルートをなんとか満喫することができました。
5月1日・・・立山より室堂入り。
5月2日・・・室堂~越中沢乗越
5月3日・・・越中沢乗越~薬師岳山荘
5月4日・・・薬師岳山荘~黒部五郎小舎
5月5日・・・黒部五郎小舎~新穂高
初めの3日間は天気が不安定で視界があまりなかった為、忠実に登山道を。一の越では風も強く、気温も低く、以前切断した左手の指が凍傷になる寸前でした。
色々ブログなどを拝見すると1日で室堂~太郎平小屋まで歩を進める強者もいるようですが、今回は全てテント泊の予定で荷が重く、視界も悪く、あまり滑ることが出来なかったこともあり、2日目は越中沢のコルにて幕営。
翌朝、越中沢で準備をしていると、Kさんから頂いた年代物の兼用靴のソールが両足とも剥れてしまったり、また買ったばっかりのシールの粘着が貧弱だったりと足元がおぼつかない・・・入念に準備したつもりだったが・・・
それでもなんとか吹雪の中の薬師岳を越え、薬師岳山荘で3日目の幕営。
薬師岳山荘からは天気にも恵まれ、また滑るのに適した斜面が連発している為、山スキー本来の姿で、新穂高まで満喫することができました。
薬師岳・双六岳周辺は山スキー、ボードの楽天地でした。来年は太郎平小屋か黒部五郎小舎に停泊し、周辺を滑りまくりたいものです。
( Y・K )
( Y・K )